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2015年9月18日金曜日

獣医の大学に入るまで④

前回まで一年間のバックパッカーを経て、獣医を目指すことを決めたところまで書きました。

具体的にどうやって獣医系の大学へ入ったのか、そもそも獣医になるためにはどうすればいいのか、について書きたい思います。ちょっと調べればわかることかもしれませんが、参考までに。


注:ここに書いたことは、あくまで私が調べた当時のものです。現在どのような仕組みなっているかについてはそれぞれ調べてください。また、個人的な意見を書いていることを合わせてご了承願います。



当時、私は日本で獣医になるか、海外のどこかの国で獣医になるか少し迷っていました。日本で獣医師の資格を取得しても、基本的には国内でしか効力がないのです。当時、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアは獣医学では最先端のようで、そこで学ぶ魅力はありました。しかし、自分の英語力や資金面などを考えて日本で獣医になることにしました。

日本で獣医師になるためには、獣医系の大学に入学して6年間の課程を終了する必要があります。大学を卒業することで、獣医師国家試験の受験資格が得られます。ですから、まず大学に合格しなければなりません。ちなみに日本には獣医系の大学が16校あります。

獣医系の大学の偏差値はそれぞれ調べてもらうとして、私が受験した当時は、医学部よりは低いけど、センター試験で最低80%くらいは取らないと入れないような状況でした(私立は別)。高校生や浪人生と争わなくてはいけないので、私の学力ではなかなか厳しいな、というのが正直な気持ちです。

もう一つ、編入という方法もあります。これは、大卒者(卒業見込みを含む)限定だと思いますが、4年生の大学卒業者であればいくつかの大学で設けている編入制度を利用することができます。受かれば2年次に編入できます(3年次編入もあったかな?)。編入試験は大学によって様々で、基本的には英語と小論文と面接だったと思いますが、生物・化学の試験がある大学もありました。


帰国後、私は元の大学に復学して、大学4年生になりました。なんとなく入った大学ではあるけれど、両親に学費を出してもらって入ったからには絶対卒業しようと決めていました。そして、卒業見込みであれば編入試験も受験できるので、編入試験と一般入学試験(センター試験+前期試験・後期試験)を両方受けることにしました。

この一年は正直言って相当きつかった!卒業研究をしながら、編入試験ののためにTOEICを受け、センター試験の勉強もして…今まで真面目に勉強してこなかったツケが回ってきたのだからしょうがないと思いつつ、絶対獣医になるという意思があったので、なんとか頑張れました。


しかし、編入試験と一般入試の結果は…全て不合格。

もともとの大学はなんとか卒業できたものの、結局、この年に獣医系の大学には入れませんでした。


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